【ラオス】ヴィエンチャン:市内散策
- pacoken
- 2014年11月23日
- 読了時間: 2分
ラオスに入ってから、
あんまり観光してないなぁと思い
本日は市内散策へ
まずは、お寺ラッシュ!!
インペン寺院。

オントゥー寺院。

ミーサイ寺院。

シーサケット寺院。

シームアン寺院。

怒涛のお寺5連続!!
これら同じ道路沿い2kmほどに並んで建ってます。
中でも、シーサケット寺院は
ヴィエンチャン最古のお寺で有名。
お堂の四方をぐるっと回るように仏像が安置されており、
中には無数の仏像が安置されており、その数2000以上。



立っているものや座っているもの、
また表情や作りがさまざまで一つとして同じものがない。
現在も修復の真っ最中。
(入場料:5,000キープ/人)
シームアン寺院は、地元の人が多く参拝している寺院。
若い世代から年配の方まで人気があり、みんな熱心に参拝している。
境内には色々な動物の像が祀られている。



そうそう、
道の途中に手作り感満点の、お手製灯ろう?を発見。
発泡スチロールで型取り、
紙の花やカラーの紙を貼り付けている
まるで、文化祭のセットを作っているかのようw


続きましては、
「COPEビジターセンター」

こちらはいままでの観光とは打って変わって、
戦争という負の歴史を学べる場。
教科書では知ることのできない、リアルを見ることができます。
詳しくは、別の記事で、
市内を散策して思うこと。
かなりの建設ラッシュです。
綺麗なショッピングモールがいたるところで建設中。
しかもほとんどが中国資本。
中国はすごいね。ガンガンいってます。

しかし、、途中で建設放棄したような建物もある💦


日本も負けてません。
市内を走るバスはすごく綺麗。

ミャンマーやタイで見るバスとは大違い。
これ、日本から無料で贈呈されたバスが市内を走ってます。
いいね〜日本。
ものすごーーく暑いので休憩を挟みながら、
たどり着いたのが、黄金の仏塔「タートルアン」
でも、着いた時には閑散としている。
それもそのはず、入場は16時まで。
只今の時間、16:10。
はい。残念〜😓
悔しいので外観だけでも。

そして、市内散策ラストは「凱旋門」
正式名称は「パトゥーサイ」


ヴィエンチャン市内の中心に位置しシンボル的な存在。
パリの凱旋門を模して造られたが、
未だに未完成のまま。
塔の上に上がることができるが、
こちらもまた時間外。
周囲は公園になっており、外国人や地元の人の憩いの場になっている。
ここだけを切り取ってみると本当に、ヨーロッパに来たみたい🎵
夕日と相まって本当に美しい。


ラオスの夜は早い。
飲屋以外はショッピングモールや屋台などは夕方には閉まってします。
本日の散策はこれにて終了。
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