【ラオス】ベトナム→ラオス国境越え
- pacoken
- 2014年11月14日
- 読了時間: 3分
サパからベトナムの国境の町、ディエンビエンフーへと向かう。 トレッキングツアーを申し込んだ宿についでに手配してもらった。 サパ→ディエンビエンフー 350,000ドン/人 ちょっと高い気もするが、 トレッキングの後なので、荷物も置かせてもらえるし、シャワーも借りさせてもらえるのでありがたい。 サパ19:00発 バスは寝台。 いままで、寝台バスは何回か乗ってきたが、これは初めて。 床に寝てるw

僕らはちょうど、二人分の席が空いてたのでそこにしよう。 しかし、目の前にスピーカーw 爆音でベトナム風演歌を流してるし そんな中ではあるが、寝台なのでなかなかの寝心地。 6:30ディエンビエンフー着。 ここディエンビエンフーは、 かつてフランス軍と激しい戦闘があり、 フランス軍を撤退させるきっかけになった、ディエンビエンフーの戦いがあった土地。 街には、戦争の資料館や当時の司令室跡などがあるらしい が、そういうのも見ておきたかったが、 7:30発で、ラオスのルアンパバン行きがあるって! ベトナムのお金も底をついてきたので、 すぐに、またバスへ
495,000ドン/人
ディエンビエンフー滞在時間、1時間。
しばらくすると、ベトナムのイミグレーションが見えてきた。

ここでベトナムは終了。
またバスで少し行くと、
今度はラオスのイミグレーション。

日本人は15日以内の滞在であれば、VISAなしで入れる。
他の外国人観光客を尻目に、スタンプを押してもらうと
なぜか返してくれない。
時間外手数料とPOLICE CHECK代(20,000キープ)をよこせと言う。
時間外って、いま10時よ。。
と駄々をこねても、パスポートは戻ってこないので、しぶしぶお金を払う。
これが賄賂というやつかな?
再びバスに揺られ、うねりくねった山道を行くこと約2時間。
今度はなんと、バスと乗用車の事故現場に遭遇。

どうやら、カーブを曲がりきれなかったバスと乗用車が
正面衝突したみたい。
クルマの前方はクシャクシャになってるが、けが人はいなさそう
で、その事故にあったバスの乗客が乗り込んできた!!
大量の荷物と乗客で、バス内は満員電車。

まぁ事故なら仕方ないよね。
そのまま再びバスは山道を行く
・・・
しかし、長い!!!
予定では10時間だったのに、
GoogleMapを見ても、まだ半分。
事故にあった乗客を降ろすために、他のルートを行ってるのかな?
途中、乗客は何人かは降りていくので、
ちょっとずつバスは空いていくが、
今日のうちに着くの?
・・・
もぅ夜だよ・・・
・・・
夜12時。
よーーーーーーーやく、到着。
もぅ、お尻が!!腰が!!!
しっかし、こんな時間に宿あんの?
はてはて、困ったなぁ。
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