【フィリピン】お散歩で見た現実
- pacoken
- 2014年6月22日
- 読了時間: 2分
昨日の夕方から時間を持て余していたので、今日は午前中から周辺を探索してきました。
みなさんは、「セブ島」と聞くとどんなイメージをするでしょうか????
ぱこはあお〜い透き通るような海が広がってホテルがたくさん建っているリゾート地をイメージしてしまいます。
実際、ヤフーとかで検索しても綺麗な写真しか出てこないと思うし。
そんな固定概念を持っていたものだから、学校から一歩外に出てみて、そのギャップに驚きました。
ボロボロの洋服を来た子どもたち、鶏や犬たちが木に繋がれて泣いていたり傷だらけになっていたり、大人は桶に水をはって洗濯かぁちゃんしてるし、道にはゴミだらけ。。。 狭い小道を抜けてくと、川があったのだけど、ドブの匂いを通り越して思わず
「うぅっ・・・おぇ〜・・・」 と鼻と口をふさぎたくなるようなものでした。
私たちは、カメラをぶら下げてお散歩していて警戒しながら歩いていました。
不思議そうな表情をして「この人たち何者??」とじろじろ見られることもありつつも、みんなおかまいなしに話しかけてきます!
そして口々に 「Take a photo !」 と言ってくるので、喜んでシャッターを切るのでした。
フィリピン?!セブの人はどうやら写真好きなようです♫
そんな貧しい姿を見た一方で、道路一本反対に超えると、ショッピングモールがででん!と建っていて
その中には綺麗なお洋服を来た人たちが優雅にお買い物を楽しんでいます。子どもたちだって、たっくさんのブロックに囲まれて有料プレイルームで遊んでいました。。。
この貧富の差はなんなんだ・・・?!
ホントに道一本の境界線で目の前でこんなに生活が違う現実を、うまく飲み込めないでいます。
やっぱりストリートチルドレンは、外国人やお金の持ってそうな人に「money」といって手を出してついてくる。携帯なんかも油断してるととられてしまう。 こういった類の事件・事故は頻繁に、そして現地の人でさえも被害にあっているみたいです。
セブに来て2日目。
現実を目の当たりにしたのでした。
最新記事
すべて表示この度、私たちのサイトを移転する事にしました。 移転先は、下記になります。 KENZO&PACO世界ふたり旅 こちらでは、今までの記事に加筆、編集し いままで載せられていない、記事も増やしていく予定です。 今後ともよろしくお願いいいたします。 2016.4
オーストアリアに入りはや3週間。 諸々の申請関係を終え、 仕事を探すが、なかなか見つからず。。。 というのも、入った時期が悪かった。 クリスマスと新年のため、みんな夏休み。 ほとんどの仕事でのマネージャーはホリデーで 不在とのこと。 仕事探しには主に4通りある...
Comments